初心者に教える
プロがおすすめする産卵時期のエサです!
大人気のメダカの繁殖ですが
産卵期の親メダカには元気に
たくさんの卵を産んでほしいです。
自分で産卵させ、孵化すると
たまらないですよね。
エサですが
活餌をあげられれば、いいんですが
始めたばかりで活餌はハードルが高いし
現代の人工餌は、とっても栄養素が考えられており
人工餌だけでじゅうぶん立派に育ちます
そこで
仲良しのショップでメダカ担当の方と
メダカブリーダーの方に教わった
繁殖期にいいエサを紹介します。
繁殖期の親メダカのエサ
メダカの産卵数や卵のふ化率に配慮して、高度不飽和脂肪酸やリン脂質を強化配合したひかり菌入り飼料。
1.親メダカの体格で卵の数や質が変化します。毎日のように卵を産むメスの親メダカをしっかりと育てるため、高タンパク、高脂肪のハイカロリーな配合としました。
2.生きたひかり菌がメダカの腸内バランスを整えます。またエサ粒を消化吸収しやすい状態に分解。メダカの成長に必要な栄養分を十分に吸収利用できるようになります。
3.産卵数に有利な粒サイズを追求。やや大きめの粒がメダカの健康的な繁殖をサポートします。
はい!
これ一択です(笑)
( ゚Д゚)ハァ?
って感じかと思いますが
一般的なメダカのエサと比べ
蛋白質と脂肪が高く高カロリーに作られています。
もっと
プロっぽいのあるんですけどね。。
色々調べた方は一度は目にしたことあるかと思いますが
プロ仕様のエサとか言われている
おとひめB2
ライズ2号
確かにプロっぽいです。
いや、プロは使ってます。
プロの方はさておき
メダカを飼い始め色々な情報を調べて
頭でっかちになったぐらいの
にわかベテラン
気取りの方に多いんだが
「ベテランは、おとひめB2、ライズ2号 だろぉ」
なんて言い出す人多いんですょ
はいはい、
プロ仕様ですからね(笑)
ちゃんと成分見てますかぁ~?
まったく
キョーリン負けてません
しかも
メダカ専用のエサなので
キョーリンはメダカでたくさん検証や実験を重ねて
メダカ専用として販売してます。
メダカのエサなので浮上性はかなり考慮して作るそうです。
一般家庭の小さなケースでも水質悪化しづらい考慮もしているようです。
しかし
ライズ :アユ用の飼料
一般家庭の小さなケースで育てる魚ではないので、浮遊性も水質悪化もそこまでシビアに考えるところではありません。
ちなみにおとひめB2
沈下性です。。
浮上性じゃないんです。。
沈みますよ。。
メダカは水面のエサを食べるので
浮上性を重視して開発されてます。。
60リットルとか120リットルが
20~50ケースぐらいの規模で
おとひめやライズ使うメリットあるのかな
って思います
また
正規品は量が多いです。
使い切れるか考慮しないといけません
いつまでも、使い切れず
鮮度が落ちたエサをあげることになります。
しまいにはカビが生えたり腐ったり。。
正規でおとひめを購入すれば
完全密封で届きます
カッチカチやぞ!! カッチカチ!!
最近、おとひめを小袋に小分けにして販売されている
のを見ます、あれ自体いつ開封したのか
しっかり把握して購入しないと。。
キョーリンなら密封されて
小分け40g/130gとあるので
いつでも新鮮で使い切れます。
おとひめもライズも
プロが全て把握し使うには栄養素を含め
とってもいいエサです。
しかし、素人が
メダカ専用ではないエサを使うと
エサの与え方や量など相当気おつけないと
水質悪化を引き起こします。
プロの用に何百というケースで
何万匹と飼っているわけではないなら
普通にキョーリンの方が絶対扱いやすいですよ
っと
ショップ店員さんとメダカブリーダーさんが
言ってました(笑)
1つも私の意見ではありませんので
悪しからず。。
ということで
私はキョーリン使ってます!